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腸内フローラ①:注目の腸内フローラ研究

ヒトの消化管内には、およそ1,000種類・約百兆個、重さにして約1kgの細菌が生息し、複雑な微生物生態系を構築しています。

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身近な感染症-ノロウイルス編-②

ノロウイルス感染性胃腸炎は幅広い年齢層で感染がみられますが、中でも高齢者では注意が必要であり、予防を徹底することが求められます。

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身近な感染症-ノロウイルス編-①

細菌やウイルスなどの病原微生物により引き起こされる、吐き気や嘔吐、腹痛・下痢などの急性の胃腸炎症状を「感染性胃腸炎」といいます。

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「ネイチャーカフェ」のイベントレポートが公開されました。

当社と総合科学雑誌「ネイチャー」などを発行するSPRINGER NATUREは、2016年11月1日、「健康と疾患における腸内細菌叢の役割」をテーマに「ネイチャーカフェ」を共同開催いたしました。

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明日の学びに役立つヤクルト中央研究所からの発信

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三重県健康づくり提唱のつどい

三重県健康づくり提唱のつどい

開催日:2017/01/28〜2017/01/28

1) 食物アレルギーとプロバイオティクス…

開催日:2017/01/28〜2017/01/28

1) 食物アレルギーとプロバイオティクス

第69回済生会学会総会

第69回済生会学会総会

開催日:2017/01/29〜2017/01/29

1) 医療におけるプロバイオティクスの可能性~乳酸菌に期待されること~
    (ランチョンセミナー)…

開催日:2017/01/29〜2017/01/29

1) 医療におけるプロバイオティクスの可能性~乳酸菌に期待されること~
    (ランチョンセミナー)

腸内フローラ①:注目の腸内フローラ研究

腸内フローラ①:注目の腸内フローラ研究

 ヒトの腸内には、およそ1000種類・約百兆個の細菌がすみ着いています。多種多様な細菌は互いに影響を及ぼしながら集団で生息し、この集団は植物の群れ(フローラ、叢(くさむら)の意)に例え、「腸内フローラ」と呼ばれています。腸内フローラの構成は、年齢や食習慣などによって異なり、ヒトの健康と密接に関係する…

 ヒトの腸内には、およそ1000種類・約百兆個の細菌がすみ着いています。多種多様な細菌は互いに影響を及ぼしながら集団で生息し、この集団は植物の群れ(フローラ、叢(くさむら)の意)に例え、「腸内フローラ」と呼ばれています。腸内フローラの構成は、年齢や食習慣などによって異なり、ヒトの健康と密接に関係することが知られています。
 腸内フローラ研究が大きく進展する契機となったのは、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が主導した「ヒトマイクロバイオームプロジェクト(HMP)」研究です。そこでは、複雑な微生物の集団をひとまとめにしてすべてのゲノムDNAを解析するメタゲノム解析法が採用されました。2012年には第1期の解析が完了し、健康なヒトの正常な微生物群の構成が初めて明らかになりました。
 腸内フローラ解析技術の飛躍的な進歩により、いまでは世界の多くの研究者が腸内フローラ研究に取り組むようになりました。

身近な感染症:ノロウイルス編②

身近な感染症:ノロウイルス編②

 高齢者では、ノロウイルス感染による誤嚥性肺炎や発熱のリスクが高いことが知られています。またノロウイルスの強い感染力により、高齢者施設での集団感染の発生件数が多いことが報告されています。
 順天堂大学による研究で、介護老人保健施設に入所する高齢者(平均年齢84歳)を飲用群と非飲用群の2つのグループに…

 高齢者では、ノロウイルス感染による誤嚥性肺炎や発熱のリスクが高いことが知られています。またノロウイルスの強い感染力により、高齢者施設での集団感染の発生件数が多いことが報告されています。
 順天堂大学による研究で、介護老人保健施設に入所する高齢者(平均年齢84歳)を飲用群と非飲用群の2つのグループに分け、飲用群にはL.カゼイ・シロタ株飲料を1日1本ずつ、10月初めから毎日6か月間飲用してもらい、感染症の発症状況と病状の程度が調べられました。
 感染性胃腸炎の発症状況については大きな差はみられませんでしたが、L.カゼイ・シロタ株飲料飲用群の12月中の37℃以上の発熱日数は平均1.5日、非飲用群では2.9日で、飲んでいた方のほうが短かったのです。
L.カゼイ・シロタ株による発熱作用緩和作用の作用メカニズムとして、L.カゼイ・シロタ株の持つ腸内環境改善作用や免疫力増強作用が、高齢者の抵抗力を高めたためと考えられています。

身近な感染症:ノロウイルス編①

身近な感染症:ノロウイルス編①

 細菌やウイルスなどの病原微生物により引き起こされる、吐き気や嘔吐、腹痛・下痢などの急性の胃腸炎症状を「感染性胃腸炎」といいます。サルモネラやカンピロバクター、腸炎ビブリオなどの細菌や細菌が作る毒素が原因となる細菌性胃腸炎と、ノロウイルスやロタウイルスが原因となるウイルス性胃腸炎とがあります。
 後…

 細菌やウイルスなどの病原微生物により引き起こされる、吐き気や嘔吐、腹痛・下痢などの急性の胃腸炎症状を「感染性胃腸炎」といいます。サルモネラやカンピロバクター、腸炎ビブリオなどの細菌や細菌が作る毒素が原因となる細菌性胃腸炎と、ノロウイルスやロタウイルスが原因となるウイルス性胃腸炎とがあります。
 後者はウイルスに汚染された食品の摂取や、感染者を介する二次感染でも引き起こされます。
 ノロウイルスは、強力な感染力を持っています。潜伏期間は24~48時間、主な症状は嘔吐、下痢、腹痛、発熱です。通常、症状は1~2日続き、健康な成人であれば2~3日で回復します。
有効な抗ウイルス剤などの治療法は確立しておらず、下痢や嘔吐によって失われる水分の補給を行う対症療法が肝心です。ノロウイルスの感染を防ぐために、感染経路を断つことが最も大切です。
すなわち、「手洗い」、「汚染の可能性がある食材の十分な加熱」、「汚染源の消毒」の徹底です。

第45回日本免疫学会学術集会

第45回日本免疫学会学術集会

開催日:2016/12/5〜2016/12/7

1) Diversity of human gut bacterial and fungal community in Japanese and Indian adults


(日本人およびインド人の腸内細菌叢・真菌叢の多様性)

開催日:2016/12/5〜2016/12/7

1) Diversity of human gut bacterial and fungal community in Japanese and Indian adults


(日本人およびインド人の腸内細菌叢・真菌叢の多様性)

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ヤクルト中央研究所について

基盤研究所

基盤研究所

 基盤研究所は、腸内細菌と宿主の生理機能との関わり合いを解明することにより、「健腸長寿」の科学的根拠を立証し、製品素材の予防医学的価値を生み出すことで、ヤクルト独自の開発研究を根底から支えています。…

 基盤研究所は、腸内細菌と宿主の生理機能との関わり合いを解明することにより、「健腸長寿」の科学的根拠を立証し、製品素材の予防医学的価値を生み出すことで、ヤクルト独自の開発研究を根底から支えています。

研究所の主な成果

研究所の主な成果

 研究拠点を京都から東京都・国立市に移転した1967年以降の主な研究成果をご紹介します。…

 研究拠点を京都から東京都・国立市に移転した1967年以降の主な研究成果をご紹介します。

中央研究所の概要

中央研究所の概要

 ヤクルト中央研究所は、「予防医学にもとづき、有用微生物を利用して、生体調節機能をもった食品、医薬品、化粧品の開発を通じて企業理念の実現を果たす。」をテーマとし、ヤクルトグループの企業理念である「生命科学の追究を基盤として、世界の人々の健康で楽しい生活づくりに貢献します。」の実現を目指します。…

 ヤクルト中央研究所は、「予防医学にもとづき、有用微生物を利用して、生体調節機能をもった食品、医薬品、化粧品の開発を通じて企業理念の実現を果たす。」をテーマとし、ヤクルトグループの企業理念である「生命科学の追究を基盤として、世界の人々の健康で楽しい生活づくりに貢献します。」の実現を目指します。